松田聖子さんの6作品が初のSACD化
さて,表題の通りですが公式HPへのリンクと,その一部抜粋です。
http://www.stereosound.co.jp/news/article/2014/09/01/32161.html
第1弾 9月下旬発売
SQUALL SSMS001 初回リリース1980年
風立ちぬ SSMS002 初回リリース1981年
第2弾 10月下旬発売
PINEAPPLE SSMS003 初回リリース1982年
CANDY SSMS004 初回リリース1982年
第3弾 11月下旬発売
ユートピア SSMS005 初回リリース1983年
SUPREME SSMS006 初回リリース1986年
SACD/CD ハイブリッド仕様 各¥3,780(税込)
●Specifications
■スーパーバイザー:嶋護
■マスタリング エンジニア:鈴木浩二(Sony Music Studios Tokyo)
■ディスク形態:SACD/CDハイブリッド版(SACD層はステレオのみ)
■デジパックジャケット仕様、嶋護氏による特別解説書(4ページ)つき
■完全限定生産 ステレオサウンド独占販売品
となっております。
うーん,これはどうしたものか。
そもそも何故この6枚?
「canary」は?「Shilhouette」は?「North Wind 」は?
まぁいずれSACD化されるのでしょうか?
そもそもSonyは今まで変な形で過去作品を再発して,その都度ファンに買わせるだけ買わせといてこれだもんなぁ。もっと早くできたでしょうに…Sonyとステレオサウンドでどのような契約のやり取りがあったのかは知りませんが,遂にというか,ようやくというか,とにかく遅すぎた印象ですね。
しかも完全限定生産って!音質の評判を確認できる頃には完売になったりしないでしょうか…以前カーペンターズのSACD買い逃して,今や新品2~3万だもんなぁ…
まぁ,やっぱファンとして買っちゃうんだろうな。