marantz PM-13S2 帰還


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リスニング用に使用しているアンプmarantz PM-13S2をメンテに出しました。
ボリューム部の部品が劣化していたようで,左右の音量差がでる時があったためです。

G.W.前に戻ってきてほしいな…と思っていたのですが,1週間もしないうちに帰宅しました。早いお仕事に感謝♪ちょっと予定外の出費でしたが,また良い音でリスニングできると思うと楽しみです。

ちなみに以前もちらっと書きましたが,我が家のスピーカーはB&Wの805D。「スピーカーに対してアンプが弱い。もったいない」と思う方もいるかもしれません。が,なかなかどうして,十分にいい音で805Dを駆動できていると思います。低音もこの部屋には充分な量が出ています。そもそも私はそこまで低音重視なタイプではありませんので。大事なのは低音の量ではなく,全体のバランスや質感ですからね。marantzの製品は,やや上品目なサウンドと素晴らしいS/Nで気に入っています。あと国産オーディオメーカーの中では,デザインが一番好みなのも大きいです。

実はもう1クラス上の11シリーズの導入を考えたこともあるんですが,さらに大きく&重くなるのはちょっと勘弁だったので見送りました(^^;)小さくて軽くて音の良いアンプだと,JEFFのセパレートがいいよなぁ…高いけど。

ということでPM-13S2,すでにディスコンですが,後継モデルにはない良いスペックを備えており実際音も良いので,これからまた大事に使っていきたいです。

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