いまさら昨年の話
新年度が始まりましたね、いかがお過ごしでしょうか。
最近、YOUTUBEの動画のいくつかが伸びていて（どっかに共有されたらしい）、再生数や高評価がぐんと増えました！ありがたい話です。
で、とある動画に二人から似たようなコメントがあったんですよ。「Axe-Fxのパッチを公開してほしい」と。ただですね、私はもうAxe-Fx ULTRAを売却しておりましてね…去年の夏～秋くらいだったか…そーいや、ブログにも書いておりませんでした。
理由は、家での録音のためだけに持っている意義を感じなくなった、という点につきます。家でせっかくいい音作っても、外に持ち出すのは一苦労ですし…外用にはAtomic AMPLIFIREがあるので、「しばらくは録音も外もこれ一本で行こう！」と決めました。
で、Axe-Fx ULTRAの買取価格をいくつかのお店に問い合わせました。当時、ほとんどの店では7～8万でしたが、〇橋楽器がちょうど買取キャンペーン中で、10万で売れました。ラッキー！他に、MIDIスイッチャーのMasterMindも売却済みです。今はAxe-FxⅢも発表されましたし、あのタイミングで売却して正解だったと思います。
さて、Atomic AMPLIFIREですが、アップデートが来ましたね！
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AmpliFire Firmware v5.0.3
主なアップデート内容
- リバーブ タイプに PLATE､CARVERNが追加
- PLATEは鉄板を振動させて残響を作り出す伝統的なリバーブ効果、CARVERNは洞窟などの空洞で発生する自然なリバーブ効果をシミュレート、その他のリバーブタイプはディケイタイムが改善
- エフェクトループにミックスパラメーターが追加
- エコーの音質を改善
- エコーのTAILモードを改善
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以前書いていたように、今までは長いリバーブがなく、仕方なくLOOPにBOSSのRV-6をかましていました。今回、HallではありませんがCARVERNという長めのリバーブタイプが追加されたので、これでRV-6を外すことになるかもしれません。早速試してみましたが、うん、まぁイケそうです。速くスタジオやセッションでも試してみたいですね。
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