レスポール ノブ交換


今年の夏は天候に悩まされる日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、「Gibson Custom Shop 1957 Les Paul Standard Gold Top」を弾いていると、ノブにヒビが入っていることに気付きました。一体いつからだろう…外には何度も持ち出しているので、そのときかもしれません。まぁ、ノブ割れは比較的よくあることらしいです。

気付いてしまったものは、交換するしかない。ただ、いろいろググってみると、レスポールのパーツ交換はかなり沼のようです(笑)ヴィンテージに近付けるためのパーツが「これでもか!」というこだわりようで、「これでもか!!」という値段で売られています。Dead Mint Club(DMC)あたりが有名で人気のようです。

ただ、あくまで自分としては、音が変わらない部分なのでまぁそれなりでいいかなと(そもそもヴィンテージに詳しくないし)。

そこで、MONTREUXのBell Knob GD Set Relicをサウンドハウスさんで購入しました。お値段は4個で3,500円弱。見た目とお値段のバランスで決めました。DMCの製品だと、ノブ4個で2万円くらいするようですよ…ひぃい!

↓左が元の割れたノブ、右が購入したMONTREUXのノブ
DSC01144

色味はMONTREUXがやや暗い感じですね。そして、青錆?が再現されています。あくまでノブの内側に再現されているので、手触りは元のノブとほとんど変わりません。

さっそく交換♪
ノブを取るのは比較的簡単だったのですが、新しいものをはめ込むのは結構力が要りました…

なかなかよいのではないでしょうか。

↓交換前
DSC01143

↓交換後
DSC01149

遠くから見たら分かんねぇだろうな(笑)

今回はここまで!それではまた!

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