Fender Custom Shop MBS 1963 Stratocaster Dale Wilson
今回はFender Custom Shop MBS 1963 Stratocaster Dale Wilsonを紹介します。購入したのは2018年なので、今更ではありますが…
2014年製で、スペックは以下の通りです。
Body : Selected Light Alder 2P
Fingerboard : Rosewood
Neck : Quartersawn Maple
NeckShape : 1963 “C”
Radius : 9.5
Fret : Medium Jumbo, 22f
Pickups : Josefina’s Hand-Wound
Control : 5Way
実は、Dale Wilsonのテレキャスを持っておりまして(いずれこのブログでも紹介します)、そちらがとても良かったのでストラトも欲しいなぁと思っていて見つけた物です。しかもカラーが大好きなCandy Apple Red!これは買うしかない!と迷うことはなかったですね。Candy Apple Redのストラトは、コレ→コレ→本機と、3本目にしてようやくゴールにたどり着いた感じです(笑)
指板ラジアスが9.5R(←これは個人的に外せない)、フレット数が22というのもうれしいポイントでした。
ピックアップはホセフィーナハンドワウンド。サウンドは、リアの音がやや力強く、ロックにとても良く合う印象。かといってトレブリーになりすぎないところも使いやすいです。
フレットは JESCAR #55090 Evolution へ交換
このギターですが、フレットをJESCAR #55090 Evolutionに交換しています。サイズ的にはJim Dunlop #6105と同等のものですね。詳しくはGIBSON CUSTOM SHOP 1974 LES PAUL CUSTOMの記事に書いています。個人的にはとってもお気に入りのフレットです。
弦はいつも通りD’Addarioの0.095~044を使用。弦高はやや低めですが、Fender ストラトなのでそこまで低くはしていません。
このギターを購入してしばらくしてから、以前紹介したFender Custom Shop 2017 Custom Collection Limited Editionは手放しました。Alder+RosewoodとAsh+Mapleで2本持つのもいいかな、と思いましたがギターの本数もそれなりにありますし、あまり弾かなくなるギターを持っていても仕方がないので。めちゃくちゃかっこいいギターだったので、少し悩みましたけどね。
実は1点だけ、このピックガードは最初あまり気に入らなくて、アノダイズゴールドのピックガードに変えるつもりだったんですが、すぐに見慣れてしまってそのままにしています(笑)いつか気が向いたら変えるかも!
このギターを使った演奏はコチラ!
⇒ Hiroshima Mon Amour / ALCATRAZZ
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